フローラルガーデン よさみ の温室
刈谷市のフローラルガーデン よさみ のカフェや講座を行なっている建物の入り口を入ると〜いきなり!
こんなサボテン、多肉なミニ温室が目の前に!
花が咲いているものもあったり
フォルムのステキさに思わず見入ったり。
よく観察すると〜なかなか楽しめます。
ヒヤシンスも、ありったけな花びらを広げていました。
この次のよさみのマルシェは4月2日の第1日曜日です。
園芸店にはたくさんの花が並ぶ季節。
松本はまだもう少し寒いんですけど〜、あそこに、ここに〜!って色々考えてワクワクします。
福寿草が咲いて。
毎年、この時期に、同じ場所で〜
輝く黄色い花びらをひろげて〜
福寿草咲いてくれました。
東日本大震災が起きた時、まだ主人は海外赴任中でした。
テレビでの映像を見ながら慌てて電話しましたが、主人はチンプンカンプンな感じで大変なコト、というのが伝わらなかった感じでした。実家の父のいとこ家族が南相馬に暮らしていた~という事も後で知ったことでした。
ふるさとの様子はいかばかりなのか、福寿草は咲いたのか〜
毎年この季節になると、いつものように咲く黄色い福寿草に、しあわせでありますよう〜と思うばかりです。
まだ梅の蕾も膨らまず、こちらはボケの花の蕾。
結局、雪がたくさん積もる事も無く、今にいたり、それでも冷たい風が吹いたりして寒い毎日です。
先日、3月の刈谷市フローラルガーデンよさみに出店して帰ると、わが家の庭のクリスマスローズ!いつもいちばんに咲く花が咲いていて〜。毎日さむそうですけれど。
刈谷市では梅の花が満開でした。
またその様子を書き込みます。
この頃は写真アップに時間がかかったりで、どうもさぼりがちです。
ヒヤシンス
この冬は、いつもに比べると雪が少ないような~
今日も西日本の日本海側とか凄い量の雪らしいです。
松本も風は冷たいものの青空と、時折山からの雪が舞って来たり。
庭ではヒヨドリが強くて、シロハラちゃん(写真)は居ないすきを狙ってサササ~っと物陰からやってきてます。
昨日はデッキにこんなお客さま。
野良ちゃんです。やってくるのはだいたい5匹くらいでしょうか。愛犬が亡くなってから堂々と北庭のアーチをくぐり西の私の好きな小道を通り、この南のデッキへとやって来ます。
実はシジュウカラたちにと置いていたヒマワリの種にスズメが一族でやって来るようになり、それがもの凄い散らかしようでお行儀が悪く(小鳥にお行儀を求めてはいけないですね。)て鉢から下の庭に散らかし、その散らばったヒマワリにネズミ(周りは農家も多いし、畑もあるし)が来ているようで、野良ちゃんたちがよくデッキの下にもぐったり構えていたりするのを見て、暫くヒマワリを置くのを辞めているんです。
朝、シジュウカラが来て鳴く姿を見ると、ちょっと心が揺れますけど、方法を考えています。
オリヅルランの子どもたちと一緒にガラスの器に入れてあるヒヤシンス。
だいぶ蕾が開いて来ました。
水の温度があまり上がらないようにキッチンのステンレス台の上に置いています。
香りが広がって癒されます。
硬い球根がこんなに美しい花と香りをしまっていたなんて!力強ささえ感じます。
もう少し濃い紫かなと思っていたのですが、写真よりもっとブルーな透き通った色です。
こちらは同じく窓辺にあるプリムラ マラコイデス
たくさんの蕾。その付き方と広がりが美しくもあり可愛らしくもありで
どちらの色も欲しくなり冬のキッチンの窓辺を優しくしてくれています。
まだまだ松本の春、庭の春はもう少し先です。
先日、息子の同級生のお母さん4人で上高地を源流とする梓川の水辺にある宿、梓水苑へお昼をいただきに行って来ました。もう30年近くのお付き合い。年に3、4回はいろんな事をとりとめもなく話して来ます。お嫁に来て大変だったことや子どもたちの為の保護者会で奮闘した事、でも今は笑って楽しく話せるしあわせ。ありがたいことだと感じています。
新潟へ行ったこと。 2
新潟の海。日本海。
大火に見舞われた糸魚川市を通りました。
昨年の夏に糸魚川市に住む主人の叔父が亡くなり、9月火災のあった付近で葬儀をして食事をしました。
まさに燃えている時間に叔母に電話すると~「娘がねぇ、お母さんは来ては行けない~って言うだけど私の生まれた家もおばちゃんの家も、今たぶん燃えているの~」と話してくれました。
叔父の家は幸い、山の方だったから良かったです。
復興の片づけが行われていました。
みんな黒くなって街がひとかたまり消えてしまったふうで~。
でも、海はお天気が良かったので何も無かったみたいにきれいで。
叔父さんも膵臓癌で告知されてから僅か一ヶ月のことだったので、そんなこんなで山や海がよけい美しく哀しく思えました。
新潟市にはアイウッドさんへ行きがてら何回か行きましたれど、今回はちょっとお買い物したりピアバンダイってお食事処にも行ってみました。
主人は、ぶり丼を私はアレルギーがあるのでヤリイカ定食を頂いてきました。
ぶり丼て写真ないですけど、分厚い脂ののったお刺身がドカンとたくさんのっていて~なかなか主人はご満悦でした。
イカのお刺身美味しかったです。付いていたイカの天ぷらも!
帰りは高速で。少しお天気気になりましたけど
夕暮れ時の妙高あたりも素晴らしかったです。
新潟へ行ったこと。
一昨日、新潟のアイウッドさんへ主人と材木の仕入に。
若い社長さんですけどロシアや北米へ自分の目で確かめたモノを仕入れている方です。
アジアから若い研修生を何人も学ばせていて彼らにとっては日本のお父さん!その積極的に学びの場を提供している大変さにも頭が下がります。レガシィにありったけのレッドシダーを積み込む際も研修生と言えども挨拶から手際の良さから、なかなか立派なものです。
ついつい息子目線で見てしまうので、可愛い彼らにエールを送りたくなる親近感さえ湧いて来たりして~。
家を朝、6時半ころに出ました。
毎月の刈谷市のマルシェに行くときは4時半くらいだから、それに比べるとまだゆっくり。~とは思うものの信州の冬の朝はやっぱり寒い!
木崎湖を、そして青木湖を過ぎて写真は白馬村へ。
朝飯を家ですませてきていて、出かける時はいつも珈琲を主人が水筒にいれてくれるので小さなチョコレートを口に入れながら。
白馬の山々。
この辺りでいつも来るたび写真を。
厳しく寒い冬があるからこその美しい山。
母方の~若くして亡くなった叔母さんがいたペンションは八方の東急ホテルの直ぐ近くにありました。
まだ私が銀行に勤めていた頃、先輩と5月の白馬に遊びに行き白馬の駅までジープでさっそうと迎えに来てくれた素敵な叔母を今でも白馬~と聞くと思い出します。
ジャンプ台も!長野オリンピックの時は家族で!小学生だった息子たちのほっぺたに日の丸を描いて吹雪の中応援をしました。
夏や秋にはスケッチにも出かけていました。
そんなこんなを想いながら除雪された道を車まで戻る時、滑らないようにと、ふと下を見ると
素敵なマンホールのフタに出逢いました。
冬だからこその~、素敵な一枚。