新潟へ行ったこと。


一昨日、新潟のアイウッドさんへ主人と材木の仕入に。
若い社長さんですけどロシアや北米へ自分の目で確かめたモノを仕入れている方です。
アジアから若い研修生を何人も学ばせていて彼らにとっては日本のお父さん!その積極的に学びの場を提供している大変さにも頭が下がります。レガシィにありったけのレッドシダーを積み込む際も研修生と言えども挨拶から手際の良さから、なかなか立派なものです。
ついつい息子目線で見てしまうので、可愛い彼らにエールを送りたくなる親近感さえ湧いて来たりして~。



家を朝、6時半ころに出ました。
毎月の刈谷市のマルシェに行くときは4時半くらいだから、それに比べるとまだゆっくり。~とは思うものの信州の冬の朝はやっぱり寒い!
木崎湖を、そして青木湖を過ぎて写真は白馬村へ。
朝飯を家ですませてきていて、出かける時はいつも珈琲を主人が水筒にいれてくれるので小さなチョコレートを口に入れながら。


白馬の山々。
この辺りでいつも来るたび写真を。
厳しく寒い冬があるからこその美しい山。
母方の~若くして亡くなった叔母さんがいたペンションは八方の東急ホテルの直ぐ近くにありました。
まだ私が銀行に勤めていた頃、先輩と5月の白馬に遊びに行き白馬の駅までジープでさっそうと迎えに来てくれた素敵な叔母を今でも白馬~と聞くと思い出します。
ジャンプ台も!長野オリンピックの時は家族で!小学生だった息子たちのほっぺたに日の丸を描いて吹雪の中応援をしました。
夏や秋にはスケッチにも出かけていました。

そんなこんなを想いながら除雪された道を車まで戻る時、滑らないようにと、ふと下を見ると

素敵なマンホールのフタに出逢いました。
冬だからこその~、素敵な一枚。