シロハラの季節


今朝、カーテンを開け暫くするとデッキのテーブルにシロハラが来ていました。

毎年冬になると木の陰から、賑やかなヒヨドリとは違って、こっそりいつの間にかやって来ます。
顔は地味で~全体的には?かも知れませんが、愛敬の有る目とふっくらとした白い~その名の通りの胸からお腹の辺りの感じが~柔らかそうで暖かそうで。好きな鳥です。

年明けから寒い日が続き、今日も少し雪が舞っています。
庭も白いままでしす。


フローラルガーデン よさみ さんでクラブの方たちが蒔いた種から育てたお花たち。
買って来た次の日にはもう雪で~わが家の庭に植えられ無かった~。

よさみさんのお庭には、そんな可愛らしいお花苗がたくさん植えられていました。

ちゃんと!ひとつひとつに名前も書かれていて。
買って来た苗たちは鉢に春まで仮植えしておく事に。


キッチンの窓辺には、ただいま多肉植物があふれています。
~と言うのも、よさみガーデンマルシェに出店する度に榎室園芸さんで珍しい多肉植物をゲットするからです。

そのひとつがセネシオ 七宝樹錦たち。
木のような出で立ちで。花芽が付いていたけれど~環境が変わったせいか落ちてしまいました。
それでも、これからどんなふうに成長するのか楽しみです。


出店の時に飾るバスケット。外に置いたら確実に茶色と化してしまう植物たち。キッチンから食堂で過ごしています。
部屋の温度がかかるので間伸びしがちです。日があたる午前中などにデッキに出して水をあげてます。

リシマキアなど松本の外では冬は枯れてしまうけれど少しずつフォルムがふっくらとしました。
今、外にはツグミが来ています。

工房では、お客さまのオベリスクを製作しています。
春が~こちらよりずっと早い!薔薇を剪定、誘引!待った無し!の様子。

私は長靴を履いて出ても~雪の冷たさが!
しもやけできちゃいそうです。