朝、目が覚めると昨夜飲んで直ぐ寝た主人が長芋をすり終えて~
さぁ！食べますよ！の勢い。
お嫁に来た時から、お正月の二日目は長芋を食べるんだよ~と言いわれてます。
長芋は地元産で、お隣の山形村はこのあたりでは有名のようですが、わが家は波田の山の少し小高い傾斜地の畑で穫れた粘りのある長芋を知り合いから購入しています。
お正月の胃にも優しく、長く、そんなところの言い伝えでしょうか。
お義母さんは煮干しのだしをとってすり混ぜていたようです。卵黄を入れてあるので黄色くコクのある美味しさです。薬味に青のりやネギをのせて、あったかいご飯にかけていただきます。
午後、外は穏やかに晴れています。
