松本市内の実家へ
今日は月曜日。
実家の母がデイお休みの日。
毎日デイに送り出す父の気持ちを聴いてあげ~
母の顔も見がてら暮らしぶり確認に行く日です。
お天気が良かったからモミジが青い空に紅く芽吹きの葉をいっぱいに広げていました。
改めて庭の木々が大きくなった~と実感しました。
50年も経つと松も枝を広げて~
父もさぞかし大変だろうに剪定を季節には、しているようです。
この松の下には小さな池があり
諏訪地方から譲り受けたテッペイ石が敷かれています。
雨上がりなどは、しっとりとして綺麗です。
花の種類は、もうあまり増えてはいません。
知り合いからいただいた、お気に入りの花を大切にしていて~
家の周りを囲んでいる山の藤がヤマブキにもたれるように少しずつ咲き始めていました。
古文書を読んだり書き物の合間に庭に出ている父ですが、50年経った今も、木々やお花たち。
昔よりも、もっと居心地良さそうにしていました。
私も更年期まっただ中~なので、気持ちが実家に向かない事もあるのですが、
行って父の庭に立つと姉や優しくはつらつとしていた母~夕暮れまで庭の手入れをしていた父との~4人で暮らした懐かしい日々が暖かく迎えてくれるようで~。
また来るね~と母に手を振ってきました。