モッコウバラ とヒメウツギのピンク

今朝は雨。

北の庭のナツツバキやヤマボウシの芽吹きがしっとり綺麗になりました。

ヤマボウシの花も目につくようになってきました。
地元の造園会社の方に20年近く前に基本的な庭を作ってもらいました。
カタクリの里を管理されていたこともあり、山の美しい木々や植物を大切に想う社長さんでした。北の庭は木々の春の芽吹き、夏の葉の輝き、秋の紅葉、そして冬の木々の枝の重なり。
車の出入りのためと雪かきの為インターロッキングにしていますが、苔も生え始め気に入っている庭はです。

福山から帰って南のデッキ脇のモッコウバラ


咲いていました。ひとえの花びらが可愛らしく香りがとてもいいです。

西の庭のもみじなどの植え込みにヒメウツギのピンク。
3年位になったでしょうか。

近くにはウバユリや左下辺りには、夏の終わりにサフランが群生しだします。

花びらの裏にピンク色の縞が薄くはいって可愛いです。木も大きくはならず枝垂れるように咲いています。

昨日の朝発見したトゲトゲくん。何でしょう~。


ちょっと留守をすると、この季節植物はどんどん咲きすすんで気づかないまま~のことも。
それでも葉や花や鳥たち~たくさんの発見そして癒される庭です。