新鶴 塩羊羹

昨日の夕方主人の大切なお客さまがおいでに。
元上司の方ですが今なお会社にとっては、とても重要な方で~笑顔で話されるのが魅力的!
いやいや~お出での時のお土産が、いつも素晴らしい。

こちら下諏訪新鶴本店の塩羊羹

諏訪大社秋宮隣にあり創業は明治6年とか。

昔ながらの手づくりで楢の薪を焚いてねりあげているそうで地元茅野の寒天も材料に加えているそうです。
包みの裏には、信州は海のない国でかつて塩は貴重品であったこと、そしてその味を引き立てるために大切に使われてきた~と伝え事が書かれていました。
甘さと共に味わう塩味。
秋のおとずれにホッとするお味です。

色んな、あれやこれやの尽きない話をされたのち
それは~それは大切なお客さまは音のない
静か~なお車で、すう~っとお帰りになられたのでした。

いつだったか生涯現役たる冊子に、30代40代でいい仕事をするひとは、たとえ50、60になっても素晴らしい仕事をする人です。と書かれていたのを思い出す。

庭のハマナス

今朝みると、何時の間にか真っ赤な実がたくさんついていました。